香水を長く楽しむための正しい保管方法

お気に入りの香水を手に入れたら、できるだけ長くその香りを保ちたいものです。

しかし、香水は非常にデリケートな性質を持っており、保管環境ひとつで香りや色が変化してしまうことをご存知でしょうか。

今回は、フレグランスブランド「CALMIN(カルミン)」が、香水の品質を守るための正しい保管方法について詳しく解説します。

1. 香水が劣化する主な原因

香水の劣化を招く大きな要因は、主に以下の3点です。

  • 直射日光(紫外線):香料の分子を破壊し、変色や異臭の原因になります。
  • 温度変化:激しい寒暖差は成分の変質を早めます。
  • 空気への露出:酸化が進むことで、トップノートの輝きが失われます。

2. 夏場の保管はどうすべき?冷蔵庫はNG?

特に気温が上がる夏場は、保管場所に悩む方が多いかもしれません。
よく「冷蔵庫に入れると良い」という説がありますが、実は香水を冷蔵庫で保管するのはおすすめしません。

冷蔵庫内は温度が低すぎるだけでなく、扉の開閉による急激な温度変化が激しいため、逆に香水の品質を安定させることが難しくなります。
また、食品に香りが移ってしまうリスクもあります。

理想的なのは「15℃〜20℃前後の、直射日光が当たらない涼しい場所」です。

3. 「箱」と「瓶」の関係|未開封なら大丈夫?

香水を購入した際に入っている「箱」には、単なるパッケージ以上の役割があります。
光を遮断するために、使用中であっても箱に入れて保管するのがベストです。

状態保管のポイント
未開封の香水ビニール(外装フィルム)を剥がさず、箱のまま冷暗所で保管しましょう。
開封済みの香水使用後は必ずキャップを閉め、瓶を直射日光から守るために箱に戻しましょう。

4. 大切な香水を守るためのチェックリスト

大切な香水を守るために、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 窓際や車内など、高温多湿になる場所に置いていないか。
  • 浴室の近くなど、湿気が多い場所を避けているか。
  • 開封後は1年〜2年を目安に使い切っているか。
  • 直射日光に当たっていないか
  • 空気の露出はしてないか
  • 15℃〜20℃前後の涼しい場所に置いているか

まとめ

香水は生き物のように繊細です。
「光を避け、温度を一定に保つこと」を意識するだけで、お気に入りの香りをより長く、クリアな状態で楽しむことができます。

CALMINのフレグランスも、ぜひ正しい保管方法で、日々の生活に彩りを添えるパートナーとして大切に扱ってあげてください。

あなたの毎日が、心地よい香りで満たされますように。